201218_国交省からの贈りもの
『新発田の大工工務店が手刻みでつくる暖かい家』
熊谷建設の専務 熊谷佑人です。
省エネ法に関する話題をひとつ。
政府は9月1日、改正建築物省エネ法の施行に関して、一部を改正する政令を閣議決定しました。
改正法の施行は来年(2021年)の4月1日。
『床面積が300㎡未満の住宅・建築物の設計を行う際に、建築士が建築主に対して省エネ法の適合可否などを評価・説明することを義務付ける制度が創設された』
要するに、建築士が建築主(施主)に対して、これから建てる家は省エネ法に(適合してますよ・適合してませんよ)を説明することが義務付けられました。
本来であれば、省エネ法に適合させることが義務化される予定でした。
が、方々からの反対(?)があり、適合可否を説明することが義務化されました。
そんな中で、適合可否をどのように説明するのか?という内容をオンラインで説明するから受講しなさいよ~、という案内が国交省からとどきました。
とっつきやすいように、マンガまで添えられていました。
ありがたいです。