191217_専務自邸モデルハウス 12月16日温湿度変化
『新発田の大工工務店が手刻みでつくる暖かい家』
熊谷建設の専務熊谷佑人です。
自邸モデルハウスの温湿度変化についての報告です。
令和元年12月16日のデータです。
この日は夜明け頃に0℃になっていました。
↓まずは外気のデータ(センサーは玄関ポーチに設置)
オレンジ線が温度 青線が湿度を表しています。
最低気温が明け方5時頃で0℃ 最高気温が14時時点で10.5℃でした。
雲がなかったこともあり、気温がグッと下がりました。
湿度のグラフが振り切っていますが、気温が低いこともあり、常に50%以上あることがわかります。
実は、冬の外気の相対湿度は意外と高いです。
さて、室内のデータ↓(センサーは冷蔵庫前の壁に設置)
室温はほぼ一直線になり、安定しています。
昼間は床下エアコン暖房を停止させていましたが、
日射もある程度取り込めたので、室温は変化しなかったと思われます。
24時間 温湿度変化が少なく、身体に負担が少ない住宅です。
ヒートショックも怖くありません。
暖かい家。いいと思います^^