UA値(ゆーえーち) =外皮平均熱貫流率 2019.03.02

 

これからの家づくりで欠かせない  外皮平均熱貫流率=UA値を解説します。

2020年に一般住宅の省エネ基準が義務化されることになっているので、

2020年以降にはどうしても家づくりに関わってくる言葉です。

 

まずは読み方から。

UA値 (読み方:ゆーえーち) 

単にU値(ゆーち)と呼ばれることがありますが、その場合は単体の部材の熱貫流率を表します。

家全体の場合には、平均をあらわすA(アベレージ)がUのあとにくっついてUA値と表現されます。

 

UA値=外皮平均熱貫流率は住宅の内側から床、外壁、屋根または天井、窓などを通過して外部へ逃げる熱量を外壁面積で平均した値です。

つまり、逃げる熱量の合計を外壁面積で除した値で、値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを表しています。

覚えるべきポイントは 

『UA値は小さいほど省エネ性能が高い』 

ということ。

UA値が小さいということは、暖房した熱が外へ逃げにくいことを示しています。

すなわち、断熱性能を設計の段階で計算している住宅と言えます。

※実は設計の段階から断熱性能を計算し、説明できる建設会社はまだまだ少ないです。

住宅展示場や折込チラシでも 高断熱住宅が乱立しています。

そんな時には

「この家のUA値はどのくらいですか?」

と営業の方に聞いてみるのも会社選びの参考になるかもしれません。

まじめに省エネ性能や断熱性能を計算している会社であれば、こたえられるはずなので。